四季折々に美しさを魅せてくれる清徳寺。境内にはボダイジュやカゴノキ、イチョウなど様々な木々が色鮮やかに出迎えてくれます。

手を繋いでゆっくりと過ごしたい。そんな場所です。

隼駅からも近い、西御門にあるオオイチョウ。

推定樹齢500〜600年ともいわれ、その姿は登ってくる坂の途中からでも見ごたえがあります。

見上げた時、イチョウの葉の間からキラキラとのぞく陽の光が私は大好き。

散った後も地面一面に広がる黄色に包まれた世界もまた綺麗です。

新緑の春からはじまり、紅葉の秋まで１年を通して変わりゆくその姿を楽しむことができる八東ふる里の森。

ブナの群生林に囲まれたこの場所は、何色もの絵の具を混ぜても作ることができない、色彩豊かな紅葉が広がります。

キャンプを楽しみながら、紅葉から星空に変わりゆく時間を贅沢に過ごすのもいいかもしれませんね。

八東橋から八東橋下流を眺めると真っ赤に色づいたもみじが目に留まります。

見渡す周りの山々も黄色やオレンジといった色に変わり、その色との対比でさらに赤みを強く感じられるもみじ。川の流れと秋空も一緒に楽しめる、隠れスポットです。