同和2年（709年）に行基が開いたといわれ、境内にはボダイジュやカゴノキ、後醍醐天皇のお手植えと伝えられているイチョウなどがあり、四季折々に美しい景観を見せてくれます。

国道29号線の大御門地区では、秋になるとオレンジに色づいた「花御所柿」を見渡すことができます。花御所柿は。この地域で地元の果物や野菜を販売する「物産館みかど」で購入できます。柿園は私有地になる為、許可を得てご入園して下さい。

樹高約32m、推定樹齢500〜600年のイチョウの大木で、鳥取県の天然記念物に指定されています。後醍醐天皇のゆかりがあるとも言われ、毎年11月下旬に美しい黄葉を見せてくれます。

阿部駅からほど近い八東川の土手沿いにある桜スポット。春先には満開の桜が咲き、夜にはライトアップが行われます。「映えスポット」間違いなしです！

八東川にできた自然滝。
広い河原から近傍の山々と若桜鉄道の鉄橋とを同時に眺めることができる絶好の撮影スポットです。

大樹寺の境内にある、樹齢約400年、樹高約8.7mのウラツバキで、日本一の大きさを持つと言われ、町の文化財にも指定されています。毎年12月から4月にかけて花が咲くことから、冬場の花見スポットとして知られています。

「八東ふる里の森」へ向かう途中にある滝で、落差は約１５m、広大な滝壺を有しています。昔語りとして「大蛇が棲んでいた」などの伝説もあり、古くから地元の方に親しまれています。

若桜往来の宿駅として指定された宿場町です。旧街道沿いに赤瓦の家並みが続き、宿場の風情を今も感じることができます。

道の駅はっとうに隣接しており、子どもから大人まで気軽にお花見ができるスポットです。「運動公園の大サクラ」（町天然記念物）をはじめ、園内の桜を眺めながら遊具で遊んだりピクニックを楽しむこともできます。

県道29号線沿いにある展望台で、八頭町の田園風景を見下ろすことができます。近くには「霊石亀石」という、亀の形によく似た玄武岩の自然石があります。