清徳寺の四季の風景
清徳寺は、四季折々に美しい景観を見られるお寺です。6月下旬から境内の至る所でアジサイが咲き、赤や青など色とりどりの花が見る者を楽しませます。7月上旬には本堂の周りや林の中で「ヒメボタル」が現れ、午後8時頃から鮮やかな光の点滅を見ることができます。また、境内にはボダイジュやカゴノキ(いずれも鳥取県指定天然記念物)、後醍醐天皇のお手植えと伝えられるイチョウなどの巨木が多く存在し、11月中旬から下旬には赤や黄色に照り映えた紅葉を楽しむことができます。
清徳寺は、四季折々に美しい景観を見られるお寺です。6月下旬から境内の至る所でアジサイが咲き、赤や青など色とりどりの花が見る者を楽しませます。7月上旬には本堂の周りや林の中で「ヒメボタル」が現れ、午後8時頃から鮮やかな光の点滅を見ることができます。また、境内にはボダイジュやカゴノキ(いずれも鳥取県指定天然記念物)、後醍醐天皇のお手植えと伝えられるイチョウなどの巨木が多く存在し、11月中旬から下旬には赤や黄色に照り映えた紅葉を楽しむことができます。
住所 | 鳥取県八頭郡八頭町清徳79 |
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電話番号 | 0858‐84-3174 |
URL | https://yazukanko.jp/seeing_play/nature/seitokuji-kyoboku/ |
駐車場 | あり |
清徳寺は、清徳集落の東の丘陵斜面に位置し、和同2年(709年)に行基(ぎょうき)が開いたといわれています。鎌倉時代末に、京都に戻る途中の「後醍醐天皇」が立ち寄り、イチョウの苗を自ら植えたという伝説が残っています。清徳寺には、ボダイジュ、カゴノキといった巨木が茂り、県指定の天然記念物となっています。毎年11月には秋季大祭として「紅葉まつり」が開催されます。秘仏であるご本尊の御開帳、護摩祈祷などが行われ、音楽イベントや参拝客への茶菓の振る舞いもあります。